サンドアーティスト
Cave-ケイブ /東京都 下北沢
出身地:千葉
2015年よりサンドアートを始める。
保育園でのライブをきっかけに、企業入社式、周年記念パーティーや、学校、保育園幼稚園でのライブパフォーマンス、主催ライブ、ミュージシャンのMV制作等行う。
さらに、熊本地震で被害に遭った南阿蘇鉄道の復興へ向け、開通迄の7年間、チャリティ―ライブや仲間と作った応援ソング「希望の花」と共にサンドアートを通じて支援活動を行う。
暗闇で、下からライトを当てながら板版の上に敷いた砂で絵を描き、影絵を投影するパフォーマンスです。
1.ライブパフォーマンス
音楽に合わせてその場で展開させる。
2.アニメーションムービー
時間をかけて描いた絵など映像編集する。
3.ドローイングアート
似顔絵など、一枚の絵を描いてゆく。
などの3種類がある。
「サンドアートの魅力とは?」
描いては消えてゆき、また描かれてゆくところ。時々その残像がうっすら残って思い出のようにも見えます。例えどんなに時間をかけて描いても、一瞬で消してしまったり…。砂の温かさや、人の指で描くぬくもりを感じられるのも、サンドアートならではの魅力だと思います。
「Cave作品の特徴を教えてください。」
作品の多くに、実体験に基づく「心の描写」が散りばめられ感情を揺さぶる世界観があります。思わず「共感」してしまう…心に寄り添う作品の数々。ライブやコンサートでは、描く姿も含め、ステージ全体をお楽しみ頂けます。
子供達がわくわくするような楽しい作品や、スピード感のある作品など、バリエーションの豊かなステージも人気です。
また、速描きの技術があり、短時間で絵を展開させるパフォーマンスが得意です。
「サンドアートパフォーマンスをする上で大切にしていることは何ですか?」
皆様に、感動を持ち帰ってもらうこと。そして”人の心を満たす”事です。
観て良かった、来て良かったと思えるステージを大切にしています。その為には、曲選びやステージ構成も大切な要素になります。経験を重ねながら、全てを含めて皆様に楽しんで頂けるエンターテイメントを目指しています。